1人暮らしで体調を崩して(1)
めちゃめちゃ体調崩してました。
こんにちは。
先日、体調を崩して4日間ずっと寝込んでおりました。
もともと健康には自信があったのでこんなに寝込むことになるとは思っておらず、自分でもびっくりです。
原因は『扁桃腺炎』で、喉の痛み、高熱、頭痛などが主な症状でした。
私も39度を超える高熱が3日間出続け、
「はあ。。。わたし、死ぬのかな、、、?脳みそ溶けそう。。。」
みたいな感情になったのも初めてでした。
今はもう完治してピンピンしているのですが、今回のことで学んだことを自戒の意味も込めて文字に残しておこうと思います。
特に一人暮らしの大学生の方にぜひ読んでいただければな、と思います!
最初にまとめておくと、、、
- 風邪に備えるという概念を持て
- 簡単に作れるご飯・体温計・薬は常備
- 困った時は全力で友達に頼ろう
突然の事態にもちゃんと備えとけ
伝えたいこと①突然の風邪に備えておく、という心持ちが必要
いや〜まだまだ大学生だしそんな風邪引かんし、引いても寝とけばすぐ治るっしょ!?!?
そのお気持ち、よくわかります。。
でも、インフルエンザや重めの風邪にかかってからだと1人じゃ何もできないです。
『体がだるくて動けない、ましてや外になんて出れっこないや〜〜〜』
『あああ、寒い。とりあえずベッドに入ってたい。。。何もしたくない。。。』
外に何かを買いに行くことはもちろん、起き上がって何かしようって気さえも無くなってしまうのです。
しかも、『風邪かも?』と思ってから一瞬で調子が悪くなることもあります。
そんな時に自宅になんにも用意が無かったらめちゃめちゃ詰んでませんか?
だから、「風邪は引いた時にどうにかする」のではなく、「あらかじめ備えておいて、すぐ対応する」ものとして認識しましょう。
これ、家にあったら便利だぞ
風邪に備えるとして、じゃあ一体何すればいいの?って話です。
私が「これあってよかった〜」と今回思った物を紹介。
①食べ物(秒で食べられるやつ)
とにかく風邪ひいてふらふらしてても簡単に作れてしまう物をストックしましょう。
喉が痛いと飲み込みがしんどいこともあるので、やっぱりお粥は定番でおすすめです。
(しかも、なんか優しい気分になります。)
②体温計(マスト)
当たり前なんですけど、体温計です。
でも、大学入ってからまだ風邪を引いてない人だったら体温計持ってない方も多いのではないでしょうか???
○本当に体調が悪いのか、の指標の1つになる
体温計を持っていると熱が測れるのはもちろんなんですが、『なんとなく体調悪い、寒いかも、という状態に客観的な指標を与えてくれる』のも役割としてあるんじゃないかな、と思います。
『めっちゃ今日寒いけど、暖房弱すぎたかな?』『寝不足だから体調が悪いのだろう』『まあこんなとき(なんか今日はだるい)もあるよな。』で片付けるのではなく、
ちゃんと体温がわかって平熱より高ければ、ああこれは風邪なんだ、と認識することができます(もちろん熱の出ない風邪もあるので、あくまでもこれは指標の1つです)。
そうすれば、自分の体に鞭を打って頑張りすぎて、さらに体調が悪くなる、、、、なんてこともなくなるでしょう。
※ちなみに私は体温計の電池が切れてて、1日弱熱がわかりませんでした。笑
友達が持ってきてくれた体温計で検温するまでこんなに高熱だとは思ってませんでした。
③薬
こちらも鉄板。
私は(医者ってめっちゃ混むし待つしお金かかるけど)市販薬で直すよりは医者で診てもらったほうが安心するので、市販薬はすぐ医者にいけない時とか、すぐ症状を和らげてほしい時のために一応常備してます。
(まあ今回の扁桃腺炎はウイルス性でそんな市販薬は全く効かなかったのですが。笑)
あったらいいんじゃないかな、って感じです。
辛い時は全力で周りの人に助けてもらおう
先ほどまで自分でできる備えをご紹介しましたが、とはいえ風邪を引いた時に一人だと心細いし、体力的にもしんどいですよね。
そんな時はじゃんじゃん友達や家族に頼りましょう。みんな優しいんで駆けつけてくれます。
私は体調悪い時は1人になりたいタイプなのですが、今回は友達に助けを求めず、1人で治そうとしてたら絶対治りも遅かったし、精神的にもきつかっただろうな〜と感じました。
今なんてLINEやTwitter、インスタですぐ助けを求められますし、割と周りは救いの手を差し伸べてくれます。それに、その気持ちだけでも、精神的な支えになりますよね。
友達や周りの人にしっかり頼ることも大切です。
最後に
これから体調を崩しやすくなる季節。そんな時に備えるための記事を書いてみました。
特に大学生1年生にとっては1人暮らしを始めて初の冬だと思うので、確認がてら見ていただけたらな〜と思います!